同人イベントに参加するとき、「何を持っていけばいいんだろう?」と迷うことはありませんか?
一般参加なら、お金や購入した同人誌を入れるバッグ。サークル参加なら、それに加えて頒布物やお釣り、設営用品など、必要なものが一気に増えます。
私自身も同人イベントに参加したことがありますが、実際に行ってみると「これも持ってくればよかった」「思ったより荷物が増えた」と感じるものがありました。
この記事では、一般参加・サークル参加それぞれの持ち物を、必須に近いものと、あると便利なものに分けて紹介します。
イベントによって入場方法や持ち込みルールなどは異なるため、参加前には必ず各イベントの公式案内も確認してください。
まず確認しておきたいもの
一般参加・サークル参加のどちらでも、まず以下は確認しておきましょう。
- スマートフォン
- 財布
- 現金
- 身分証明書
- 入場券・電子チケットなど
- モバイルバッテリー
- 飲み物
- ハンカチ・ティッシュ
- 常備薬
- 大きめのバッグ
最近はスマートフォンで入場情報や会場マップを確認することも多いため、モバイルバッテリーはかなり便利です。
また、身分証明書はイベントや頒布物によって年齢確認などに使われる場合があります。必要になるか分からなくても、持っておくと安心です。
一般参加の持ち物
現金は細かめに用意しておく
キャッシュレス決済に対応しているサークルもありますが、すべてのサークルが対応しているとは限りません。
そのため、100円玉・500円玉・1,000円札などをある程度用意しておくとスムーズです。
高額紙幣しかない状態だと、お釣りの負担をかけてしまう場合もあります。特にイベント開始直後はサークル側のお釣りが十分に貯まっていないこともあるため、できるだけ購入金額に近い額を出せると安心です。
購入品を入れる大きめのバッグ
「今日はそんなに買わないつもり」と思っていても、会場を回っているうちに気になる本やグッズが増えてしまうことがあります。
私も、想像していたより荷物が増えることを考えて、大きめのバッグがあると便利だと感じました。
同人誌は冊数が増えると意外と重くなります。
- 大きめのエコバッグ
- トートバッグ
- 折りたためるサブバッグ
などを1つ入れておくと安心です。
紙の同人誌をきれいに持ち帰りたい場合は、A4程度が入るクリアケースなどを用意するのも便利です。
会場マップ・サークルチェック
イベントによってはWebカタログや電子マップが用意されています。
事前に「絶対に行きたいサークル」「時間があれば行きたいサークル」「配置場所」を確認しておくと、会場で迷いにくくなります。
スマートフォンだけに頼る場合でも、通信状態や充電切れに備えて、特に行きたい場所だけスクリーンショットしておくと安心です。
暑さ・寒さ対策
同人イベントは、開催時期や会場によってかなり環境が変わります。
夏なら飲み物・汗拭き用品・日差し対策、冬なら防寒具やカイロなども検討しましょう。
屋内イベントでも、入場待機列などで長時間屋外にいる可能性があります。
サークル参加の持ち物
サークル参加は、一般参加の持ち物に加えて準備するものがかなり増えます。
頒布物
まず忘れてはいけないのが、同人誌・グッズ・無料配布物などの頒布物です。
必要数だけではなく、少し余裕を持って持っていくのもおすすめです。
同人誌の場合、近隣サークルや知り合いのサークルと本を交換することもあります。
必ず交換が発生するわけではありませんが、私は実際に参加して、販売予定数だけでなく交換分も考えて少し多めに持っていくと便利だと感じました。
同人誌を作る流れを確認したい方は、漫画同人誌の作り方!いつなにをするか時系列で知ろうも参考にしてください。

お釣り用の小銭・千円札
サークル参加では、お釣りの準備が重要です。
特に100円玉・500円玉・1,000円札は使う機会が多くなります。
たとえば500円の本を頒布する場合でも、1,000円札を出されれば500円のお釣りが必要です。イベントが始まった直後から対応できるよう、ある程度のお釣りを事前に用意しておきましょう。
売上金とお釣り用のお金を分けやすい、コインケース・小型の金庫・ファスナー付きポーチなどがあると管理しやすくなります。
値札・お品書き
何をいくらで頒布しているのか、見ただけで分かるようにしておきます。
- 値札
- お品書き
- 新刊案内
- SNSや通販先のQRコード
などがあると便利です。
価格を毎回口頭で説明する必要がなくなるため、自分自身の負担も減ります。
筆記用具
ボールペンや油性ペンなど、一般的な筆記用具は持っておくことをおすすめします。
当日は、メモを書く・値札を直す・頒布数を記録する・宅配便などの書類を書く、といった場面が発生します。
さらに、創作ジャンルによってはスケブをお願いされることもあります。
スケブを受け付ける予定がある場合は、シャープペンシル・鉛筆・消しゴム・ミリペンなど、自分が描きやすい画材を用意しておくと安心です。
もちろん、スケブを必ず受ける必要はありません。受け付けない場合は、スペースにその旨を書いておくと分かりやすいです。
設営用品
机の上を整えるための用品も必要です。
- 敷布
- 本を立てるスタンド
- 値札スタンド
- テープ
- マスキングテープ
- はさみ
- クリップ
- 小さなゴミ袋
などがあります。
設営を凝り始めると荷物が増えてしまうので、最初は必要最低限から始めても問題ありません。
交流用のお菓子や手紙
必須ではありませんが、知り合いのサークルや普段交流している方に会う予定があるなら、小さなお菓子・手紙・メッセージカードなどを用意しておくのもよいでしょう。
私も、イベントでは頒布だけでなく交流が発生するため、ちょっとしたものを準備しておくとよいと感じました。
お菓子を渡す場合は、持ち運びやすく保存もしやすい個包装・常温保存可能なものが便利です。
差し入れについては、同人イベントでの差し入れは何が良い? NGなものと合わせて紹介でも詳しく紹介しています。

搬入・搬出用の大きめバッグ
サークル参加では、行きだけでなく帰りの荷物も考えておきましょう。
頒布物が減ることもありますが、買った同人誌・交換した同人誌・差し入れ・設営用品などが増えることもあります。
私は実際に参加して、思っていた以上に物が増えるので、大きめのバッグがあると便利だと感じました。
キャリーケースを使う場合も含めて、「帰りに全部入るか」を考えて準備しておくと安心です。
サークル参加なら梱包・搬出用品も確認
イベントによっては、会場から荷物を宅配便で発送できる場合があります。
搬出を利用する予定なら、段ボール・ガムテープ・梱包用品・配送に必要な情報なども事前に確認しておきましょう。
ただし、利用できる配送業者や受付方法はイベントごとに異なるため、必ず参加イベントの公式案内を確認してください。
前日に確認できるチェックリスト
一般参加
□ スマートフォン
□ 入場券・チケット
□ 財布
□ 現金・小銭
□ 身分証明書
□ モバイルバッテリー
□ 会場マップ・サークルチェック
□ 飲み物
□ ハンカチ・ティッシュ
□ 常備薬
□ 購入品を入れるバッグ
□ 折りたたみサブバッグ
□ 暑さ・寒さ対策
サークル参加
上記に加えて、以下も確認しておきましょう。
□ 頒布物
□ 予備・交換用の頒布物
□ お釣り
□ お金を管理するケース
□ 値札
□ お品書き
□ 筆記用具
□ スケブ用画材(受け付ける場合)
□ 敷布
□ スタンド類
□ テープ・クリップなど
□ ゴミ袋
□ 差し入れ・手紙(必要なら)
□ 搬入・搬出用品
□ 大きめのバッグ・キャリーケース
荷物は「困らない程度」に絞ろう
同人イベントは心配になると、つい「あれもこれも」と持っていきたくなります。
しかし、会場まで自分で運ぶことを考えると、荷物を増やしすぎるのも大変です。
まずは、入場に必要なもの・お金・スマートフォン・購入品や頒布物・それを持ち運ぶものを最優先にして、そこから必要なものを足していくと準備しやすくなります。
特にサークル参加では、行きより帰りの方が荷物が増える可能性もあるため、バッグには少し余裕を持たせておくのがおすすめです。
参加するイベントの公式案内も確認しながら、自分に合った持ち物を準備して楽しんでください。
当日、同人誌を買う方法や購入場所も確認しておきたい方は、同人誌を買う方法もあわせてどうぞ。



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